フリーズドライピタヤパウダー

1.成熟したピタヤの果実を洗浄し、皮をむき、圧搾してピタヤパルプを作ります。

2.ステップ1のピタヤパルプを遠心分離してピタヤ種子およびパルプを除去する。

工程2で得られたピタヤパルプを酵素加水分解し、不活化する。ピタヤパルプに質量比0.1〜0.2%のペクチナーゼを添加し、パルプを50〜55°Cで30分間酵素加水分解する。酵素的不活性化は、加水分解されたピタヤパルプを95〜98°Cに30秒間加熱することである。

工程3で得られたピタヤパルプを遠心分離してピタヤパルプ中の粒子を除去する工程と、

工程4で得られたピタヤ果肉をプレートに装填した後、-25°Cで1.5~2.5時間凍結させた後、45°C、真空≤100Paで15~20時間真空凍結乾燥し、ピタヤゼリー乾燥粉末≤得た。